忍者ブログ
ガンダム00の兄貴受けにうっかりはまってしまった 、管理人:彩架のブログサイトです                                                                               ジャンルとしてはポップン・ガンダム00 妄想と愛で溢れていますが、ごゆっくりどうぞ                                             サイト名:サヨナラ、愛しき人 URL:http://goodbyexlover.blog.shinobi.jp/                                              メルフォを設置しましたので、意見や感想はお気軽にどうぞv
[26]→ [25]→ [24]→ [23]→ [22]→ [21]→ [20]→ [19]→ [18]→ [17]→ [16]→
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




バレンタインイラ。パート2
ハレロクvV

英語がとてつもなく眠かった(つω-`。)
何回も意識が飛んでしまってた・・・・・・(汗)

昨日チョコを混ぜながら
これをロックオンオフにぶっ掛けたいとか思ってた危ないやつです←え
オフにはブラック、オンにはホワイトがいいなぁvV
でも、実際溶けたチョコぶっ掛けられたら
まぢ熱いだろうなぁとリアルにおもった(゚△゚;ハッ

あと、今日は小説もあげときます壁|・ω・)ノ[本]
刹ロク+ティエアレ(ほんとにちびっと)
黒策士なティエリアが何気に好きです
最近、刹那受け以外は何でもいけるようになってきたという発見!
好きになるもの全部主人公受けが苦手な管理人((((((((((っ・ωΣ[柱]ガコッ!
・・・・・・今これを書いている時さえも眠い

 

真夜中の来訪者~大人と子供の領分・距離・関係~

 

扉を開けると目の前には、8歳年下の少年がいました。

「刹那―。何だ、こんな時間に?

よい子ならとっくに寝てる時間だぞ?」

そう、今はきっと誰もが寝静まっているであろう夜中の2時だ。

「眠れないのか?」

「・・・・・・。」

どうやら刹那はだんまりのようだ。

俺としては、明日は午前中にシュミレーションがあるので、

お互いのためにも早く寝てしまいたかった。

「おーい、刹那―。」

刹那の目の前で手を振ってみる。

一瞬、立ったまま寝てないか不安になったぞ、お兄ちゃん。

「・・・・せろ・・」

「・・・・ん?」

「ヤらせろ。」

     ・・・・はぃ?

何をですか、刹那君(汗)

やっとの発言を聞けたとおもいきや

今しがた爆弾を投下してくれた少年は俺の手をひいて、ズカズカと部屋に侵入してくる。

     ・・・今まさに貞操のピンチ?

「ちょ!刹那!!

悪い冗談はよせって!!!」

何とかして、刹那を説得しようと試みるが、

どこぞの体力馬鹿ではないので、抗うことも出来ずにズルズルとひきずられて、

いつの間にかベッドの目の前だ。

本格的にまずい・・・・。

「刹那!よく聞くんだぞ。

こういうことは男女間でするもので、俺とお前がするものではないんだ、わかるか?」

16歳という刹那の年齢を考えたら、

こういうことに興味を示し始めるのも普通のことだと思うのだが、相手が俺っていうのが一番の問題だ。

「・・・・・・。」

思いとどまったのか、刹那の動きが止まった。

この状況打破に淡い期待を抱いた俺は、次の瞬間にとんでもない事実を知ってしまうことになる。

「・・・・ティエリアとアレルヤはしてた。」

・・・・!!?

・・・ティエリア、アレルヤ

恋愛は自由だ、自由だけど!!

お願いだから、子供が気づかないとこでそういうことはやってくれ!!!

きっと、今の俺はとてつもなく格好悪いと思う。

年上の面目丸つぶれだ。

「・・・・俺もアンタとそういうことがしたい。」

刹那、駄目だって。

俺は自他が認める情の弱さだ。

「・・・駄目か?」

・・・もうお手上げだ。

そんな真剣で熱のこもった目で見つめられたら、抗えるはずが無い。

刹那のキスを受け入れたあとはベッドになだれ込むように倒れて

熱に浮かされたお互いの体を本能のままに交えるだけだった。

明日のシュミレーションは大丈夫なんだろうか・・・。

 

―――翌日―――

・・・腰がいてぇ。

子供だと思って見くびったのがいけなかったのか。

ナマでやられるわ、中に出されるわで、大変だった。

まぁ、今のこの状況でゴムなんて持ってないわけで、仕方なかったのだが。

「子供のお守は大変ですね、首に跡がついてますよ。」

目の前にはこの腰痛の間接的な原因といってもいい、ティエリアが立っていた。

「ティエリア、恋愛は自由だ。

だが、子供の前でそのようなことをするな。」

「そのようなこととは?」

・・・このままじゃ埒があかない。

少しばかり殺意が芽生えたぞ。

「すみません、ロックオン。

以後、気をつけます!!!」

いや、アレルヤ

多分、お前は悪くない。

「まぁ、これで刹那・F・セイエイはロックオン・ストラトスと・・・なわけで

これで、危険分子をひとつ取り除いたわけだ。

やはり、出てきた芽は早く摘むほうがいい・・・。」

・・・それだけのことで俺はこんなことになったのか。

・・・まさにビンボークジだ。

確かに、アレルヤは同性の俺から見ても、

かわいいなとかドキッとする瞬間は多々あるけど・・・。

ティエリア、お前は恋愛に対して一生懸命になるとこの方向性を間違っている気が・・・。

「ホントにすみません!!」

そんな、俺様よろしくな女王様ティエリアとうってかわり、

アレルヤにいたってはもう泣きそうだ。

俺だって出来るなら泣いてしまいたい。

どうやら俺と刹那の関係は今まで通り、という訳にはいかないみたいだ。

 

END

 

 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
彩架
性別:
女性
趣味:
ぬいぐるみあつめ
自己紹介:
管理人、暇さえあればニコ動でなんか見てますv
最近、友人とカラオケ行くと組曲祭りになります(●´ω`●)ゞエヘヘ
みっくみくにしてやんよ~♪
男女のガンダム00版がただいまお気に入り!!
ぬいぐるみは、リラックマ・グルーミーが好きですv
よくゲーセンで鹵獲してきますヽ(´∀`*)ノワーィヽ(*´∀`)ノワーィ
人形の首根っこにロックオン★
ブログ内検索
カウンター
バーコード
忍者ブログ [PR]

[design:Nijiko]