一安心(￣◇￣；)

兄貴結構元気でよかった！！(*´Å｀*)
眼帯に萌えｖV
感想は明日にでもUP予定(*｀･ω･´)

で、学パロハレロクver.UPします
シリアスじみてるな・・・・
なぜか私が書くハレロクは暗い、シリアス
明るい小説を書きたい・・・o(；>△<)o
精進あるのみ！！
ギリギリ裏に介入失敗ｖ
危なかった・・・

さっきニコ動で
ロックオフとロックオンでウｯｰウｯｰウマウマ( ﾟ∀ﾟ )を見て萌えた(*´∀｀*)
だが、背景に爆笑！！
墓場だよ！！！！！Σ(;ﾟдﾟ)
落ち着いて考えてみると二人とも喪服ｗｗ
喪服でダンシング、なんという罰当たりｗｗｗ
でも、可愛いから許せちゃうｖ┓(*´ﾟω｀)┏

 

 

うちの高校には、美人でマドンナ的存在な保健女医がいる。

 

俺のスキな人

 

俺、ハレルヤ・ハプティズムには好きな女がいる。

今、目の前で鼻歌を歌いながらお茶を入れている保健女医ロックオン・ストラトス、その人だ。

「ほら、ハレルヤ。お茶はいったぞ～」

「ん。」

俺は保健室でのこの時間が好きだ。

彼女はとても美人だ、今まで俺が出会った女の中でもダントツ。

しかも気さくで優しい、めったに他人を誉めない俺が言うくらいだ。

そんな彼女と少しでも交流を持ちたいと思う男子生徒も少なくない。

だが、最近では俺が入り浸っているせいか

保健室に来るのはロックオンを眠り姫と呼ぶ、理科教師のグラハムぐらいだ。

あいつは空気が読めない、回りを気にしない、俺の中じゃ強敵No.2だ。

ちなみに一番てのは、双子の兄アレルヤで・・・。

彼女はどうやらアレルヤのことが好きらしい。

しかも、アレルヤもロックオンに好意を抱いているようで、結局は両思い。

ただ、教師と生徒という立場のためか、お互い想いを告げられずにいるようだ。

 

「・・・レルヤ、ハレルヤ！！」

「・・・うぁっちぃ！！」

ロックオンがいれた熱々のお茶は俺がボケっとしていたせいで太腿に大量に零れた。

ズボンがビッチャビチャだ。

・・・いくら熱々のお茶が好きだからといってもこれは熱すぎるだろ！！

「あ～ぁ、お前。

いつもいっぱい保健室のベッドで寝てんのにまだ足んないのか？

ほら、カーテン引いてやるからベッドでズボン脱いで太腿冷やしな。」

・・・きっとこの女は俺を男と思ってねぇ。

 

「これ、体操着。パンツいっちょよりマシだろ」

クスクス笑いながらロックオンの細くて綺麗な手がカーテンの間から出される。

この女はどれだけ危機感というものがないのだろうか。

俺はなんかムカついたからその手を引っぱった。

ドサッ

 

「ぅおっ！！ハレルヤおまっ、何して！！」

「アンタ俺を男と思っていないだろ」

「は？？何言ってんだよ！！とりあえず離して！！！

っか、なんで勃ってんだよ！！」

引っぱった弾みでロックオンの片方の手は俺の下着の上。

真っ赤で今にも泣き出しそうな顔・・・。

到底、彼女の年齢的に考えてもハジメテとは思わないが可愛すぎる反応。

「いいじゃん、別に」

そのまま、体勢を入れ替えロックオンを押し倒す。

「よくない！！ハレルヤ、大人をからかうんじゃない

今なら許してやるから、離しなさい！！」

「イヤだね、俺アンタのコト好きだし

・・・・ヤりたい。」

ロックオンの甘い匂いに誘われるように首筋を舐める。

「おっ、おれ・・・好きな人が・・・・」

「アレルヤだろ」

抵抗が止む。

彼女の顔はまさになんで？と言いたげな顔だった。

アレルヤが俺を迎えに保健室に来たときのアンタの笑顔を見れば誰だってわかる。

アンタがアレルヤを好きだって・・・・。

「俺にしとけよ、代わりでもいいから・・・」

「・・・ハレルヤ」

 

 

 

あとはその場の快楽に流されるだけで、俺はロックオンを手に入れた気分だった。

しかし、彼女は俺に抱かれながらもアレルヤ、アレルヤとうわ言のように呼び続けた・・・。

そう、俺は欲望を満たせても、心は空っぽだった。

何も手に入れられてない、虚しさだけが残った。

 

 

「・・・あの・・・ハレルヤ、

このことは・・・・・アレルヤには・・・・」

「わぁーってる、言わねぇよ」

そう言うや否や、彼女は安堵の表情を見せる。

それさえも、いっそう俺を苛立たせる。

俺はその苛立ちをどこかにやるように、彼女に噛み付くようにキスした。

彼女とのはじめてのキスは血の味がした。

 

 

美しい人、いつか俺に振り向いて