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ガンダム00の兄貴受けにうっかりはまってしまった 、管理人:彩架のブログサイトです                                                                               ジャンルとしてはポップン・ガンダム00 妄想と愛で溢れていますが、ごゆっくりどうぞ                                             サイト名:サヨナラ、愛しき人 URL:http://goodbyexlover.blog.shinobi.jp/                                              メルフォを設置しましたので、意見や感想はお気軽にどうぞv
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やっちまった!!
しかも突発だからあんまり纏まってないかも
にょたロク設定ですよv

*設定*
アレルヤ
高校二年生
ハレルヤの双子の兄
不良な弟を持つ苦労人
毎日、保健室でサボるハレルヤを迎えに行くのが日課
保健医のロックオンが好き

ロックオン
ナイスバディーな女医
先生との交流を持つため仮病を使い、看病されに来る男子生徒も数多数
教師まで仮病を使うだとかw
優しく、笑顔がとても素敵な女性
実は、保健室のベッドでのお昼寝が好き
そんなことから、眠り姫というあだ名がついている
(ロックオンがお昼寝中に口説きに来たグラハム先生が命名)
実は生徒であるアレルヤが好きだが、思いを告げられずハレルヤと関係を持つ

ハレルヤ
アレルヤの双子の弟
不良で、喧嘩好き、授業を出ないということで教師を困らせている
保健室でいつも一日の大半をすごす
ロックオンが好きだが、彼女の想い人に気づいているため代わりでもいいからと関係を持った
アレルヤの気持ちも知っている

果てしなく裏設定まで入ってるなw
小説は続きのページで・・・

 





うちの高校には、美人でマドンナ的存在な保健女医がいる

 


僕のスキな人


 

「ハレルヤー、いい加減授業に出なよ」

高校2年生である僕、アレルヤ・ハプティズムは双子の弟

ハレルヤ・ハプティズムを保健室まで迎えに行くのが日課である。

ハレルヤは自他が認めるほどの不良で、喧嘩好きだし、授業にも出ない。

挙句の果てには、教師も恐れをなしてやすやすと手が出せない。

だから、毎回僕に皴のばしが回ってくる。

昔からずっとやってきたことだからもう慣れっこなんだけどね。

「あれ?先生いないのかなぁ・・・」

保健室内を見渡せば、カーテンがひかれているベッドがひとつと患者がいないベッドがふたつだけで他には誰もいなかった。

 

うちの高校には、美人でマドンナ的存在な保健女医がいる。

そんなロックオン・ストラトス先生に看病もとい交流を持ちたいがため

仮病を使って保健室に入り浸る男子生徒も多いそうだ。

しかも、放課後には女生徒の相談もしっかり乗っている人望の厚い先生だ。

・・・・実は僕も密かに彼女に憧れているというか・・・・すきだったりする。

だから、ハレルヤを迎えにいくために保健室に訪れることが毎日楽しみになっていたりもする。

不良な弟を持つ兄の立場としては、ちょっと複雑な気持ちにもなるけど・・・。

 

多分、カーテンがひかれているあのベッドにハレルヤは寝ているのだろう。

「ハレルヤ!!君ってば、ロックオン先生が不在だからって

保健室を独り占めにして睡眠を貪るなんて・・・・・!!」

どれだけいい身分なのだと続けたかった。

カーテンをおもいっきりひいたら目の前には、保健室のベッドに横たわる男女の姿。

それは、両人ともよく知った人物で・・・。

「・・・ロックオン先生!?」

僕の好きな女性が双子の弟と同じベッドの中で寝ていた。

しかも、二人の服は乱れまくっている。

「・・・アレルヤ~?」

どうやら、窓から差し込む光が眩しかったのだろうハレルヤが起きたらしい。

「ハレルヤ!!これはどういうことなの!?」

「んぁ~~??おい、起きろよ」

ハレルヤが先生を揺すり起こす。

「・・・ん~~~、ハレルヤ今何限??」

「今は3限目ですよ、ロックオン先生」

「・・・ぅー、そうか・・・

・・・・あれ?ロックオン先生??

・・・・ア・・・アレルヤ!?」

「わりぃ、見られた」

「ハレルヤ!見られたって・・・」

何も悪びれてないハレルヤと慌てふためて衣服の乱れを直している先生。

二人に何があったかは一目瞭然で・・・。


「・・・失礼します!!」

僕は耐え切れず、保健室から逃げた。

「アレルヤ!!」

先生が僕の名を呼んでいたけど、振り返りたくは無かった。

 

明日からも保健室にハレルヤを迎えに行かなければと思うと憂鬱で、

先生の『お疲れ様、お前も不良の弟を持つと大変だな~』と茶化しながらも、

僕を迎えてくれる綺麗で自然な笑顔を見られなくなると思うと

・・・・・・・・・・・・・・・とても寂しかった。


*あとがき*
これはアレハレにょたロクといっていいのだろうか・・・・?←おい
ハレにょたロク編も書こうと思ったが今日は力尽きましたv
↑が読みたいという方はいるのだろうか・・・

 

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